ウォリアーズが2019-20シーズンに着用する6つのジャージー・デザインを発表

現地9月17日、ゴールデンステイト・ウォリアーズが2019-20シーズンに着用する6つのジャージー・デザインを発表した。ウォリアーズは、今シーズンからサンフランシスコのミッション・ベイ近郊にあるチェイス・センターに本拠地を移す。 6つのジャージーは、今週から一般発売されるそうだ。 ウォリアーズの全てのゲーム・ジャージーと練習用ジャージーには、昨シーズンに引き続き『楽天』のスポンサー・パッチが付く。また、今年の初夏にブランド再編をしたウォリアーズは、6つのうち4つのジャージーで新しいチーム・ロゴとフォントを採用している。 新たに加わったジャージーは、ベイエリアにチームが設立されてから3シーズン採用されたジャージーのデザインの影響を受けた『サンフランシスコ・クラシック・エディション』と、1966-67シーズンに最初に採用されたジャージーをリメイクした『ザ・シティ・クラシック・エディション』だ。 6つのジャージーのリストは以下の通り。 ・アソシエーション・エディション 2010-11シーズンから採用されているホームのジャージー。2019-20シーズンのバージョンには、リフレッシュされたグローバル・ロゴが使われている。 ・アイコン・エディション アソシエーション・エディションの青色バージョン。 ・ザ・ベイ・ステイトメント・エディション 新しい『ザ・ベイ』のロゴと、サンフランシスコの山沿いにある崖と霧がかかった水面のデザインが胸元に配置されている。このエディションでは、ウォリアーズがこれまでにオークランド、サンフランシスコ、サンノゼの3都市でフル・シーズンをプレーしたことを表現している。 ・ザ・タウン・シティ・エディション 2017-18シーズンに初登場したデザインで、直近の48シーズン中47シーズンの間ウォリアーズが本拠地を置いたオークランドの街を讃えたデザインになっている。 ・サンフランシスコ・クラシック・エディション 1962年にフィラデルフィアからサンフランシスコにチームが移転した当時に着用されていたベイエリア・ジャージーの復刻版。白地のジャージーの胸元にサンフランシスコの文字が入っている。この復刻版の黄色バージョンは、2009-10シーズンに着用されている。 ・ザ・シティ・クラシック・エディション 伝説的なチーム・オーナーのフランクリン・ミューリ氏が1966-67シーズンにデザインしたジャージーの復刻版で、ゴールデンゲート・ブリッジとケーブルカーというサンフランシスコを代表する2つのシンボルが黄色ベースのジャージーに配置されている。このジャージーは、チームがサンフランシスコで最後にプレーした1970-71シーズン以降にも度々着用されている。最近では、2015-16シーズンに着用されたのが記憶に新しい。

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