現地8月29日、ニューオリンズ・ペリカンズは、右アキレス腱を断裂したフォワードのダリアス・ミラーの手術が成功したと発表した。手術は、マーティン・オマリー医師とペリカンズの整形外科医のミスティ・スリ医師により、ニューヨークの病院で執刀された。 ミラーの復帰予定時期は後日発表される。 2012年のNBAドラフト2巡目46位でニューオリンズ・ホーネッツ(現ペリカンズ)に指名されたケンタッキー大出身のミラーは、2012年から2014年までニューオリンズでプレーした後、2015年から2017年までの2シーズンはドイツ・リーグの強豪ブローゼ・バスケッツでプレーし、2017年に再びペリカンズと契約した。 昨シーズン、ミラーは69試合に出場し、1試合平均8.2得点、1.9リバウンド、2.1アシストという成績を残している。