NBA.comとNBA TVが独自に『オール・ディケイド・チーム』を選出

2010年代のNBAが6月で終わりを迎えた。この10年間で、リーグにはアンソニー・デイビスやヤニス・アデトクンボといった新世代のスターが生まれ、レブロン・ジェームズやケビン・デュラントといったスーパースターが全盛期を迎え、コービー・ブライアントやドウェイン・ウェイドといった殿堂入り候補のスーパースターが現役を退いた。 NBAの一時代の締めくくりに、NBA.comとNBA TVのプロデューサーやアナリストが独自に『オール・ディケイド(10年)・チーム』を選出した。『オール・ディケイド・チーム』はファーストチームからサードチームまでの3チームがあり、各チームはバックコートの2名とフロントコートの3名からなっている。 (これはNBAのオフィシャルではなく、あくまでもNBA.comとNBA TVが2009-10シーズンから2018-19シーズンまでのスタッツ・データーと、日々取材をしていたプロデューサーや記者の意見を元に選出したものだ。) 『オール・ディケイド・ファーストチーム』 選手名 / オールスター出場回数 / オールNBA選出回数 / 平均得点 / 平均リバウンド / 平均アシスト ステフィン・カリー/オールスター6回/オールNBA6回/23.5得点/4.5リバウンド/6.6アシスト ジェームズ・ハーデン/オールスター7回/オールNBA6回/24.3得点/5.2リバウンド/6.2アシスト レブロン・ジェームズ/オールスター10回/オールNBA10回/26.9得点/7.7リバウンド/7.6アシスト ケビン・デュラント/オールスター10回/オールNBA9回/28得点/7.4リバウンド/4.4アシスト カワイ・レナード/オールスター3回/オールNBA3回/17.7得点/6.3リバウンド/2.4アシスト

 

『オール・ディケイド・セカンドチーム』 選手名 / オールスター出場回数 / オールNBA選出回数 / 平均得点 / 平均リバウンド / 平均アシスト クリス・ポール/オールスター7回/オールNBA6回/18.1得点/4.4リバウンド/9.6アシスト ラッセル・ウェストブルック/オールスター8回/オールNBA8回/23.8得点/7.3リバウンド/8.7アシスト アンソニー・デイビス/オールスター6回/オールNBA3回/23.7得点/10.5リバウンド/2.1アシスト ブレイク・グリフィン/オールスター6回/オールNBA5回/21.9得点/9リバウンド/4.5アシスト カーメロ・アンソニー/オールスター8回/オールNBA3回/23.9得点/6.8リバウンド/2.9アシスト

 

『オール・ディケイド・サードチーム』 選手名 / オールスター出場回数 / オールNBA選出回数 / 平均得点 / 平均リバウンド / 平均アシスト ドウェイン・ウェイド/オールスター8回/オールNBA4回/20.1得点/4.6リバウンド/4.7アシスト コービー・ブライアント/オールスター7回/オールNBA4回/24.7得点/5.1リバウンド/4.8アシスト ポール・ジョージ/オールスター6回/オールNBA5回/19.8得点/6.4リバウンド/3.3アシスト ラマーカス・オルドリッジ/オールスター7回/オールNBA5回/20.8得点/8.9リバウンド/2.1アシスト ヤニス・アデトクンボ/オールスター3回/オールNBA3回/18.8得点/8.3リバウンド/4.1アシスト

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