アメリカ代表チームのトレーニングキャンプに6選手が追加招集!

アメリカ代表男子バスケットボール・チームのマネジメント・ディレクターを務めるジェリー・コランジェロ氏が、現地8月5日から9日にかけて行われるトレーニングキャンプに6選手を追加招集することを発表した。 追加で招集されたのは、ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティクス)、モントレズ・ハレル(ロサンゼルス・クリッパーズ)、メイソン・プラムリー(デンバー・ナゲッツ)、ジュリアス・ランドル(ニューヨーク・ニックス)、マーカス・スマート(セルティックス)、サディアス・ヤング(シカゴ・ブルズ)の6名だ。彼らは、いずれも過去にアンダーの世代などでアメリカ代表でプレーした経験を持っている。 これまでにトレーニングキャンプへの参加が発表されている選手は、ブルック・ロペス(ミルウォーキー・バックス)、ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)、クリス・ミドルトン(バックス)、ハリソン・バーンズ(サクラメント・キングス)、アンドレ・ドラモンド(デトロイト・ピストンズ)、カイル・クーズマ(ロサンゼルス・レイカーズ)、カイル・ラウリー(トロント・ラプターズ)、ジェイソン・テイタム(セルティックス)、PJ・タッカー(ヒューストン・ロケッツ)、マイルズ・ターナー(インディアナ・ペイサーズ)、ケンバ・ウォーカー(セルティックス)の11名だ。 2018年から2020年までのアメリカ代表のヘッドコーチを務めるのは、サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチHC(ヘッドコーチ)で、アシスタントコーチはゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーブ・カーHC、アトランタ・ホークスのロイド・ピアースHC、ビラノバ大のジェイ・ライトHCの3名が務める。 今オフに入って、ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)、アンソニー・デイビス(レイカーズ)、エリック・ゴードン(ロケッツ)、ジェームズ・ハーデン(ロケッツ)、トバイアス・ハリス(フィラデルフィア・76ers)、デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)、ケビン・ラブ(クリーブランド・キャバリアーズ)、CJ・マッカラム(ブレイザーズ)、ポール・ミルサップ(ナゲッツ)らが相次いでアメリカ代表のトレーニングキャンプへの参加を辞退した。 同8月9日にラスベガスでアメリカ代表チームと練習試合をする『アメリカ代表セレクト・チーム2019』に選出されたのは、ジャレット・アレン(ブルックリン・ネッツ)、マービン・バグリー3世(キングス)、ミカル・ブリッジス(フェニックス・サンズ)、ジェイレン・ブランソン(ダラス・マーベリックス)、ジョン・コリンズ(アトランタ・ホークス)、パット・カナトン(バックス)、ディアーロン・フォックス(キングス)、ジョー・ハリス(ネッツ)、ジョナサン・アイザック(オーランド・マジック)、ミッチェル・ロビンソン(ニックス)、ランドリー・シャメット(クリッパーズ)、デリック・ホワイト(スパーズ)、トレイ・ヤング(ホークス)ら若手有望選手たちだ。

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