【速報】「NBAフェス in Japan 2024」にNBAレジェンドのレイ・アレンが参加へ

NBAのレジェンドであるレイ・アレン(元ボストン・セルティックスほか)が、6月15日(土)、16日(日)の2日間、渋谷ストリームホールにて開催される「NBAフェス in Japan 2024」のスペシャルゲストとして参加することが決まった。アレンは、15日(土)に行なわれるNBAファイナル2024 第4戦の生配信パーティー(チケットキャンペーン当選者限定イベント)のほか、上記期間にて実施が予定されるミート&グリート、Q&Aセッション、写真撮影などのファンイベントに参加する。詳細は随時発表予定。 なお、アレンが来日するのは2018年10月以来で約5年8か月ぶり。日本のファンに向け、本人からのコメントも届いている。 「日本のファンと一緒にNBAファイナルを祝うために日本を訪れることを楽しみにしています。日本のすべてが大好きな私にとって、NBAシーズンのクライマックスを迎えるために東京に戻るのが待ちきれません」 「NBAフェス in Japan 2024」では、NBAファイナル第4戦の生配信パーティー以外にも、様々なイベントが開催される。NBAのマーケティングパートナーであるHENNESSYや、オフィシャルタイムキーパーであるTISSOT(ティソ)のアクティベーション、ラリー・オブライエン・トロフィーの展示、公式NBAアパレルやグッズの販売、1対1トーナメントやシューティングコンテストなどのバスケットボールアクティビティ、そして5歳から8歳の男女を対象に行われるバスケットボールクリニックといった無料で体験できるイベントも実施予定となっている。

レイ・アレン

1996年のドラフトにて、1巡目全体5位で指名されてNBA入り。18年間のキャリアでミルウォーキー・バックス、シアトル・スーパーソニックス(現オクラホマシティ・サンダー)、ボストン・セルティックス、マイアミ・ヒートでプレイし、セルティックス在籍時の2008年、ヒート在籍時の2012年にNBAチャンピオンに輝く。オールスターは10回、オールNBAチームには2回選出。通算3ポイント成功数(2973本)は歴代2位で、ステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)が2021年に記録を破るまで最多記録を保持していた。2018年にネイスミス・メモリアル・バスケットボール殿堂入り。2022年に発表された『NBA75周年記念チーム』にも選ばれている。

「NBAフェス in Japan 2024」メインスポンサー:TISSOT

▶▶TISSOT公式ホームページはこちら

「NBAフェス in Japan 2024」ドリンクスポンサー:HENNESSY

▶▶HENNESSY 公式ホームページはこちら


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