類い稀な身体能力の持ち主が多いNBAでは、高いパフォーマンスを発揮するために食事に気を配る選手も少なくない。そんななか、ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズはあるスナック菓子にドハマりしているようだ。 『GQ Sports』で自分に欠かせない10個のアイテムを紹介する人気企画に登場したエドワーズは、「5歳くらいから食べている」というチェスターズ・ホットフライという商品をピックアップ。さらに、「たぶん1日に3袋は食べている」と明かしたのだ。 「計算してみると……1週間で21袋だって? そうだね、そんなに食べていたのか!」 さらに、日によってはそれ以上食べることもあるという。 21歳のエドワーズはキャリア3年目の今季、平均24.7点、6.1リバウンド、4.5アシスト、FG成功率46.4%をマークしている。好きなものを好きなだけ食べているということも、好調の要因のひとつなのかもしれない。