10月2日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催された「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten&NISSAN」GAME 2終了後に実施された記者会見で、ワシントン・ウィザーズのクリスタプス・ポルジンギスが登場。同イベントを改めて振り返り、以下のようにコメントを残した。 ――八村塁選手から招待されたディナーでは何を食べましたか? ポルジンギス:しゃぶしゃぶのコース料理を食べた(実際はすき焼き)。チームのケミストリーを構築する良いきっかけになったよ。 ――新戦力のモンテ・モリスとすでに良い関係を築いているように見えます。 ポルジンギス:彼はとても経験豊富で、常に話し合っている。すでに良い関係を築けているし、これから楽しみだね。 ――長距離の移動は慣れていると思うけど、時差ぼけに対処できますか? ポルジンギス:分からない。だけどしっかり調整をして、すぐに戻さないといけないね。だけど、僕たちはみんな若いし、アスリートだからすぐに東海岸の時間に戻せると思う。次の試合まで時間があるから問題ないよ。 ――この5日間で最も印象に残ったことは? ポルジンギス:みんなで日本の文化を学べたことだ。あと、バスケへの応援の仕方に感銘を受けた。フリースローを打つ時は静かにしてくれたり、プレイの一つ一つに声援を送ってくれる。アメリカとは全く違う感じだった。日本のファンは本当にバスケットボールが好きな人たちだと実感したよ。