アダム・シルバーNBAコミッショナーがオールNBAチームの投票形式調整を検討「不公平が生じる可能性がある」

NBAはすでにファイナルに突入し、2021-22シーズンも終了が近づいている。そのなかで、アダム・シルバーNBAコミッショナーは日本時間6月3日(現地2日)に行われたNBAファイナル第1戦前に記者会見を行い、来シーズン以降について語った。『ESPN』のティム・ボンテンプス記者が伝えている。 NBAは昨年12月、レギュラーシーズンを82試合から78試合へ短縮する案が取り沙汰された。半年にわたるシーズンが長く、過酷すぎて怪我をする可能性が高いとも言われている。しかし、シルバーNBAコミッショナーは、試合数よりも連戦の影響を懸念しているようだ。 「シーズンの形式を変えることに反対しているわけではない。ただ、怪我が増えていることは、シーズン中の疲労が理由ではない。バック・トゥ・バック(2日連続の試合)、あるいは3試合連続の場合は疲労と関連性が見られる。より多くの怪我につながる可能性があると考えている」 会見では、話題がオールNBAチームの投票形式についても及んだ。今季は平均27.1得点、13.8リバウンド、7.9アシストを挙げて史上13人目となる2年連続MVPに輝いたデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが1stチームのセンター、リーグトップの平均30.6得点、11.7リバウンド、4.2アシストを記録してMVPのファイナリスト3名にも残ったフィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードは2ndチームに回った。シルバーNBAコミッショナーは微調整も検討しているという。 「オールNBAに関しては、メディアがポジションで選ぶよりもトッププレイヤーを選ぶべきかどうか、かなり議論している。NBAはポジションレスのバスケットボールが浸透している。現在の(投票)システムでは、どのポジションかによって不公平が生じる可能性がある。選手会とも話し合いを進めていく」 なお、2024年以降のリーグ拡大の噂に関して、シルバーNBAコミッショナーは「その話は真実ではない」と完全否定していた。

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