7月1日、今季オーストラリアのNBLメルボルン・ユナイテッドで活躍した馬場雄大が、自身のSNSで俳優の森カンナさんと結婚したことを発表した。 馬場はSNSで「この度、私、馬場雄大は、俳優 森カンナさんと結婚する運びとなりました。一人の男として只々身が引き締まる思いです」とメッセージを発表している。 馬場は筑波大学在学中に、Bリーグのアルバルク東京に入団。2017年から2シーズン連続でリーグ優勝に貢献し、2018-19シーズンにはチャンピオンシップのMVPに選出された。2019年にはダラス・マーベリックスでプレシーズン戦に出場。その後、マーベリックスの傘下であるGリーグのテキサス・レジェンズでプレイした。レジェンズでは41試合に出場、平均19.6分間プレイして6.3点、2.5リバウンド、1.3アシスト、1.0スティールを記録している。 今季はメルボルン・ユナイテッドで主力の1人として活躍。36試合に出場して平均7.8点、2.2リバウンド、1.3アシスト、0.9スティール、0.3ブロックを記録して、チームの優勝にも貢献した。 また、東京五輪に向けた日本代表にも選出されており、近々チームに合流する予定だ。