日本時間3月28日(現地27日)、ニューヨーク・ニックスはセンターのミッチェル・ロビンソンが右足を骨折したと発表した。ロビンソンは同日に行われたミルウォーキー・バックス戦の第1クォーターで負傷。発表によれば29日(同28日)に再検査を受けるという。 ロビンソンは、2018年のドラフトで2巡目全体36位でニックスに指名されてNBA入り。3年目の今季はスターターに昇格し、右手骨折で15試合を欠場するも、31試合(29先発)で平均8.3得点、8.1リバウンド、1.1スティール、1.5ブロックを記録していた。 ニックスは現在24勝22敗でイースト4位に位置しており、2013年以来となるプレイオフ出場を目指している。