日本時間3月10日(現地9日)、NBAは今季開幕以降で日本市場におけるジャージーの売り上げトップが、トロント・ラプターズの渡邊雄太だったと発表した。なお、チームグッズのトップはラプターズだった。これらの結果は、日本の公式オンラインNBAストアの2020-21シーズン開幕以降の売上に基づいている。 ジャージー売り上げの2位はゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー、3位はワシントン・ウィザーズのラッセル・ウェストブルック、4位は同じくウィザーズの八村塁、5位はロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズだった。なお、シャーロット・ホーネッツのラメロ・ボールがルーキーながら10位にランクインしている。 チームグッズの売り上げ2位はブルックリン・ネッツ、3位はロサンゼルス・レイカーズ、4位はゴールデンステイト・ウォリアーズ、5位はワシントン・ウィザーズだった。なお、ラプターズがトップとなるのは初めてである。 ■ジャージー売り上げトップ10 1位:渡邊雄太(トロント・ラプターズ) 2位:ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ) 3位:ラッセル・ウェストブルック(ワシントン・ウィザーズ) 4位:八村塁(ワシントン・ウィザーズ) 5位:レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ) 6位:ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス) 7位:クリス・ポール(フェニックス・サンズ) 8位:ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 9位:カーメロ・アンソニー(ポートランド・トレイルブレイザーズ) 10位:ラメロ・ボール(シャーロット・ホーネッツ)