【NBAドラフト2020】知っておきたいドラフトのファクト&データ集

NBAドラフト2020が11月18日(日本時間19日)に開催される。長い歴史を誇り、多くのスター候補性が参加するこのビッグイベントをより深く楽しむべく、ドラフトにまつわるデータを紹介しよう。※「NBA Rakuten」では、日本時間19日の午前9時半より生配信。

歴史

1 – NBAドラフト2020は、史上初めてバーチャルかつESPNのスタジオで開催される。 7 – Gリーグでプレイしてからドラフト指名された選手は、これまで7人いる。 10 – 過去10年のドラフトでは、すべて1年生が1位指名を受けている。1年生ではなかった最後のドラフト1位指名選手は、2009年のブレイク・グリフィン(2年生)。 14 – アダム・シルバーが指名選手の名前を読み上げるのは14年連続。最初の7年は副コミッショナーとして、今年を含む直近の7年はコミッショナーとして。 107 – 過去7回、ドラフトの会場だったバークレイズ・センターと今回の会場であるESPNのスタジオ(コネティカット州)は、およそ107マイル(172.2km)の距離がある。 146 – 今年のドラフトは当初の予定だった6月25日(日本時間26日)から146日後に開催される。 1975 – 6月以外にドラフトが行なわれるのは1975年以来。 1989 – 現在のように2巡目まで指名するスタイルになったのは1989年から。

チーム

1 – ウルブズが1位指名を獲得したのは2015年以来2度目。その時はカール・アンソニー・タウンズを指名した。 2 – ウォリアーズが2位指名権を獲得したのは、1966年以降では球団史上初。 3 – セルティックスは昨年と同様に、1巡目指名権を3つ所持(14位、26位、30位)。 5 – 76ersはリーグ最多となる5つのドラフト指名権を所有している(21位、34位、36位、49位、58位)。 11 – スパーズにとって今年の指名権(11位)は、1997年にティム・ダンカンを1位指名した時以来の高順位。

注目のドラフト候補生

1 – ジェームズ・ワイズマン(元メンフィス大)は高校生だった2019年、ESPNのランキングで全米1位の評価を得ていた。 6 – アイオワ州立大のタイリース・ハリバートンは2019-20シーズンに6度のトリプルダブルを達成。 8 – 南カリフォルニア大のオニエカ・オコングはカレッジデビュー戦で同大記録となる8本のブロックを記録。 16 – マッカビ・テルアビブのデニ・アブディヤは16歳でプロデビュー。 19.1 – ジョージア大のアンソニー・エドワーズは2019-20シーズン、1年生では最も高い19.1点を記録した。 107 – 2019-20シーズンに複数の個人賞を手にしたデイトン大のオビ・トッピンは、1シーズンにおける大学記録となる107本のダンクを決めた。 2005 – 昨季オーストラリアのNBLでプレイしたラメロ・ボールは、同リーグで2005年以来となる2試合連続トリプルダブルを達成した。

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