ゴールデンステイト・ウォリアーズのクレイ・トンプソンが、現地1月21日に行われたロサンゼルス・レイカーズ戦で最初に試投した10本のスリーポイントシュートを全て成功させた。トンプソンはこの試合で44得点を記録し、チームの勝利に貢献している。 この日、トンプソンは最終的に11本中10本のスリーポイントシュートを成功させた。彼は第3Q(クォーター)だけで7本のスリーポイントシューを含む23得点を決め、この間にウォリアーズはリードを36点差に広げた。結局、この試合でトンプソンがスリーポイントシュートを外したのは、このクォーターの最後に放った1本だけだった。 この日は、ケビン・デュラントが20得点、ステフィン・カリーが11得点(スリーポイントシュート10本中2本成功)と振るわなかったため、ウォリアーズはトンプソンの活躍に救われた形となった。 ウォリアーズは、直近の8連勝の間に合計141本のスリーポイントシュートを決め、相手チームのスリーポイントシュートを93本に抑えている。