ヒートはジミー・バトラー、レイカーズはレブロン・ジェームズと序盤から両チームともにエースが大活躍。前半を終えてバトラーが22点、レブロンが21点を叩き出した。終盤は1ポゼッション差を争う接戦となったなか、残り2.2秒、108-109と1点ビハインドの場面でレイカーズのマーキーフ・モリスがターンオーバー。一方のヒートは残り1.6秒でタイラー・ヒーローがフリースローを2本沈めて逃げ切りに成功。シリーズ2勝目を手にした。 バトラーは35点、12リバウンド、11アシスト、5スティール、ダンカン・ロビンソンが3ポイント7本を含む26点、5リバウンド、レブロンは40点、13リバウンド、7アシスト、3スティール、アンソニー・デイビスは28点、12リバウンド、3アシスト、3ブロック、3アシストをマークした。 第6戦は日本時間10月12日(月)午前8時30分から。 ※BASIC PASSではカンファレンス決勝以降、奇数試合(第1戦、第3戦、第5戦、第7戦)をライブ、偶数試合(第2戦、第4戦、第6戦)は見逃し(VOD)にて配信。