再開シーズン開催地に到着した選手たちがSNSで現地の様子をリポート

現地7月7日に、フロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド内にあるバブル(隔離地域)への移動が完了した6チーム(オーランド・マジック、ワシントン・ウィザーズ、ブルックリン・ネッツ、デンバー・ナゲッツ、ユタ・ジャズ、フェニックス・サンズ)の選手数名が、再開後のシーズンで泊まるホテルの様子をSNSにアップした。

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『NBC Sports』のカート・ヘリン記者によると、選手たちは到着後すぐに新型コロナウイルスの感染検査を受け、陰性判定が出るまでは各自の部屋で自主隔離することが義務付けられているそうだ。検査は到着当日と翌日の2度に分けて行われ、結果はそれぞれ24時間後に判明するため、選手は最低でも48時間は自室に隔離されることになる。 オーランド・マジックのエバン・フォーニエが自身のインスタグラムアカウントに投稿した10分を超える“ホテル紹介動画”には、室内に特別に設置されたトレーニング器具や、NBAから提供されたギフトや携帯端末、スナック菓子、マスク、サプリメント、消毒薬といった日用品のほか、暇つぶし用の塗り絵といった一風変わったアイテムが映っていた。 選手によるリポートの中でも特に話題になったのは、ルームサービスで提供された食事についてだ。デンバー・ナゲッツのトロイ・ダニエルズやブルックリン・ネッツのクリス・チオーザがSNSに投稿したディナー用のルームサービス写真には、「詫びしい」「エコノミークラスの機内食のようだ」といったコメントが付けられた。ヘリン記者は、選手がルームサービスで食事をするのは最初の1〜2日の隔離期間だけで、その後はホテル内のレストランで“かなり豪華な”食事をすることができるとしている。

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