『NBA Rakutenファミリーが選ぶ2019-20シーズン ベストゲーム』の第11弾は、グローバーさんとMC MAMUSHIさんが登場。今シーズンのベストゲームをそれぞれ10試合選出した。いずれの試合も、LEAGUE PASS、BASIC PASS、TEAM PASSユーザーが視聴可能。
グリズリーズといったら渡邊雄太! 豪快なダンクシーン!
八村、絶好調〜! 激熱な八村を、プレイオフでも見たいですよね!
日本人プレイヤーが、オールスターウィークエンド出場ですよ!! ハチムラー!! モラントからザイオンへの旧友スーパールーキーズアリウープも熱い!
八村、MVPヤニスとのマッチアップ! どちらも譲らない激闘は、オーバータイムへ…!
スーパースター・レブロンのレイカーズを、新人モラントのグリズリーズが…!
未来のスターとスーパースター。レブロン34得点に対し、ザイオンが…35得点!
後半、八村がチームをアゲていく! 最後まで目が離せない試合。
今シーズンの胸熱ナンバーワンは、やはりこれではないでしょうか。史上初、日本人対決が実現。これは夢か幻か!
モラント、衝撃の人間超え。超えられたケビン・ラブの身長は203cm。
こんなオールスター誰が予想できた? まさに神々の闘い。
今シーズンの胸熱ナンバーワンは、やはりこれではないでしょうか。史上初、日本人対決が実現。これは夢か幻か!
モラント、衝撃の人間超え。超えられたケビン・ラブの身長は203cm。
グリズリーズといったら渡邊雄太! 豪快なダンクシーン!
八村、絶好調〜! 激熱な八村を、プレイオフでも見たいですよね!
日本人プレイヤーが、オールスターウィークエンド出場ですよ!! ハチムラー!! モラントからザイオンへの旧友スーパールーキーズアリウープも熱い!
こんなオールスター誰が予想できた? まさに神々の闘い。
八村、MVPヤニスとのマッチアップ! どちらも譲らない激闘は、オーバータイムへ…!
スーパースター・レブロンのレイカーズを、新人モラントのグリズリーズが…!
未来のスターとスーパースター。レブロン34得点に対し、ザイオンが…35得点!
後半、八村がチームをアゲていく! 最後まで目が離せない試合。
もうすでにNBA Rakutenファミリーのみなさんがシーズンベストゲームの王道をそれぞれ選出しているので、自分は超ニッチな目線で興奮したゲームをピックアップすることにします。ゲームやスキルはもちろんのこと、ワタシは選手の足下チェックも欠かせません。今のNBAのスニーカーキングはPJ・タッカー、このゲームではTravis Scott x Air Jordan 6 “Cactus Jack”を着用してのプレイに度肝抜かれました。
コチラもPJ・タッカーの足元に揺さぶられたシリーズ。なんとこのゲームではOFF-WHITE x Nike Air Max 90を履いての出場! OFF-WHITEとのコラボモデルでレアなのもそうなんだけど、AIR MAX 90でプレイするなんてストリートでもなかなか見かけないよ(笑)。本当に彼はスニーカーの遊び方を分かっていて超好感。
ブルックリンでのNBAドラフト2019を生で目撃していた身としては、ザイオン・ウィリアムソンや八村塁などなど気になる存在が多い中、ジャ・モラントのド派手さは超好み。このゲームの第1Q中盤に、あのケビン・ラブを飛び越えてダンクをメイクしそうになったあの瞬間が特に好き。ダンクは失敗したけどトライした心意気が最高!
コービー・ブライアントの突然の訃報に世界中が心を痛めたこの日、PJ・タッカーはNIKE Zoom Kobe 7を着用し、さらにマジックペンで追悼のメッセージを手書きで記した。世界中のコービーファンがタッカーと同じことをしただろう日。
コービーの訃報にみんなが落ち込んでいた中、トレイ・ヤングはコービーの背番号24番と同じ24本のシュートを放って、45得点をマーク。同日に別ゲームでプレイしたサンズのデビン・ブッカーも24本のシュートを打って、36得点。ヤングとブッカーの得点を合わせると81得点、1試合でコービーが叩き出した生涯最高得点と同じ81点。「こんなこと本当にあるのかよ!?」ってつらいながらも感動できたゲーム。
同日にゲームがあったホークスのトレイ・ヤング同様、コービーにちなんだスタッツを叩き出したデビン・ブッカー。マンバ・メンタリティを継承する若手のブッカーは、のちの3月にコービーからのメッセージ「Be Legendary(伝説になれ)」という文字を自身初のタトゥーとして右腕に彫った。
八村塁選手のNBAでの活躍は本当に誇らしいよね。シーズン中の数々のマッチアップも胸熱だったけど、このライジング・スターズ・チャレンジで同年代のスター候補たちと肩を並べて堂々とプレイしている様は「こりゃ、まだまだ全然期待できまくるぜ!」と小躍りしたくなったよね。
同世代プレイヤーとして、シーズン途中の11月にブレイザーズへ電撃加入したカーメロ・アンソニーに超注目してた今季。1年以上ぶりにNBAに戻ってきた天才MELO、このゲームではシーズンハイの32得点をマーク。「MELOはもう無理だよ」なんて揶揄する声も多数あったけど、「おりゃー、MELOをなめんじゃねー!」ってスカッとした。対戦相手にはデリック・ローズも居て、とてもエモいゲーム。
リーグ屈指のファンタジスタ、トレイ・ヤングの股抜きムーブが「相手を辱めるもので敬意を欠いているのではないか」なんて議論に発展したゲーム。ワタシは俄然トレイ・ヤングを肯定。「股抜きやられるのが嫌なら、ただ足を閉じればいいだけ」とアンサーしたヤングは相当ナイス。
自分より年上のNBAプレイヤーがどんどん減っていく中、今季がラストシーズンってことで特に注目してたマイヒーロー、ビンス・カーター。このゲームでは2本のFG成功で5得点だったけど、その2本のシュートへのプロセスが共に素晴らしくてワタシの琴線に触れたわけです。でも、この日のプレイが彼のキャリアにとって最後のプレイっていうのは寂し過ぎる気持ちはみんなと一緒です。