盟友コービーの死にデレック・フィッシャーが言及「いない事実を受け止めるのは困難」

元ロサンゼルス・レイカーズのスーパースターだったコービー・ブライアントは、今年1月26日(日本時間27日)にヘリコプター墜落事故に巻き込まれ、帰らぬ人となった。2カ月以上が経過した今も世界中の悲しみは消えないままのなか、現役時代にコービーの“良き理解者”だったデレック・フィッシャーが盟友について口を開いた。 1996年のドラフトでレイカーズから1巡目24位指名を受けた同期入団のフィッシャーは、5年目の2000-01シーズン終盤から先発に定着しチームの連覇に貢献。翌年もコービー、シャキール・オニールに次ぐチーム3位の平均11.2点をマークし、3連覇メンバーの一員として名を刻んだ。 ゴールデンステイト・ウォリアーズ移籍をはさみ、2007年にレイカーズ復帰後も2度のリーグタイトルを手にしたフィッシャー。バックコートのコンビを組んだコービーとは、よく1対1をし、お互いに闘争心が強いゆえに喧嘩寸前までいくこともあったというエピソードはよく知られている。 『ESPN』の番組『First Take』に出演したフィッシャーは、レイカーズでの日々を「山あり谷ありだった。インスパイアを受け、モチベーションを保ち、前進するために気力をみなぎらせ、働き続ける日々は素晴らしかった」と回顧。一方で、コービーに関してはエモーショナルなコメントを残している。 「テレビの電源を入れるたびにコービー関連のことがやっていて、彼がここにいないという事実を受け入れるのが困難になる。(テレビで)彼の姿を見ると、連絡ができるんじゃないかという気分になるんだ。彼は我々全員を前進させ、タフであるように導き、ベストになるように挑戦していた」 フィッシャーはコービーが急逝した事実と向き合いつつ、ともに過ごした12シーズン半に思いを馳せていた。

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