ヤニス・アデトクンボ、ハーデンの”口撃”に反応「僕はパワーだけじゃない」

ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボは2月28日(日本時間29日)のオクラホマシティ・サンダー戦で32得点、13リバウンド、6アシストを挙げ、47点差の快勝に貢献した。25歳の万能戦士はジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)との“舌戦”が注目を集めているが、「議論はしない」と喧騒に釘を刺している。 事の発端は、2月6日(日本時間7日)に行われたオールスターのチーム編成を決めるドラフト。「チーム・ヤニス」のキャプテンを務めたアデトクンボは6番目指名の際、「パスする選手が欲しい」と冗談交じりにコメントし、ハーデンではなく、ケンバー・ウォーカー(ボストン・セルティックス)を選択した。これについて『ESPN』のレイチェル・ニコルズ記者から問われたハーデンは、「俺は彼よりもアシストが多い」と切り返し、アデトクンボのスキルを揶揄するとも取れるコメントを発していた。 「7フッターで、走って、ダンクできればいいのに、と思うよ。それならスキルはまったく必要ないからね。俺はどのようにバスケットボールをプレイするか、スキルを身につけるかを学ばないといけない」 2人の“舌戦”が注目を集めたなか、アデトクンボは2月28日のサンダー戦を前に、『ESPN』に対して「議論はしない。決して誰かを攻めるつもりはなかった」と主張。一方で、「僕のプレイはパワーだけじゃない」と自身のスタイルに関しては反論している。 「18歳でNBAに入ってきた時、僕は180ポンド(約82kg)だった。だから大きな選手相手にパワーで対抗するのはタフだった。レブロン(ジェームズ)やマイケル・ジョーダン、コービー(ブライアント)、シャック(シャキール・オニール)らベストプレイヤーたちは、フィジカルが強くペイントでも存在感を示していた。でも、僕はミッドレンジのシュートや3ポイント、スクリーン&ロールをより早くする試みや正しいパスを出すことを意識している」 今季、平均29.7得点、13.7リバウンド(ともにリーグ4位)、5.8アシスト、1.04スティール、1.08ブロック、シュート成功率55.3%、3ポイント成功率31.7%(79本成功)とオールラウンドな成績を残しているが、アデトクンボはより“完璧な選手”を目指しているという。 「フルスピードでドライブして、コーナーに正しいパスを通そうとするのは難しい。パスの精度を磨かないといけないし、自分に付け加えたい要素はたくさんある。それらを習得できれば、僕はもっと完璧な選手になって、チームの勝利を助け、よりプレイが簡単になる」 アデトクンボとハーデンとの間に勃発した“因縁”は、ひとまず沈静化することになりそうだ。

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コメント(19件)

  • 019
    ニック
    6か月前

    試合前のプロレスがトラッシュトークまで拡大されてきたのかー。さすがヤニス徹底してるわw

    0
  • 018
    t@
    6か月前

    背が高いのも元々筋肉がつきやすいのも立派な才能だしなーそこに加えて努力があるのもだけどね💦逆にハーデンは他の選手が真似できない独特なリズムという才能があるしな

    0
  • 017
    gmzz25
    6か月前

    ハーデンもヤニスも化け物! でも、俺はどっちも好きじゃない

    0
  • 016
    まつ
    6か月前

    まあ誰もヤニスがパワーだけとは思ってないけどヤニスのフィジカルが並だったらMVPレベルの選手にはなってないだろうなあ… 身体的に恵まれてるのは揺るぎない事実だよね その上でストイックな努力ができるからここまで急成長したわけだけど

    2
  • 015
    ジャン(˙꒳˙ก̀)
    6か月前

    なんでこうNBA選手に取材したりする記者って変な伝え方するかなぁw レブロンの時も

    1
  • 014
    ドワイトメア
    6か月前

    一応全盛期ハワードはほぼパワーだけでMVP級の成績を残した

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