新たにインディアナ・ペイサーズ、クリーブランド・キャバリアーズ、メンフィス・グリズリーズ、ポートランド・トレイルブレイザーズの4チームが2018-19シーズンのシティーエディション・ユニフォームを発表した。 ペイサーズは、スピード感を前面に押し出したシティーエディション・ユニフォームをデザインした。胸元には大文字で「PACERS」と刻まれ、「常にリードする」というスローガンの下、グレーとゴールドを基調としたユニフォームが完成した。 キャバリアーズは、今シーズンのシティーエディション・ユニフォームで1994年当時のユニフォームを復刻した。オレンジとブルーを基調としたデザインは、チームがクリーブランドのダウンタウンに戻ってきた当時に着ていたユニフォームのチームカラーと近い色になっている。 グリズリーズは、音楽とレスリングとバスケットボールが盛んなメンフィスの街に敬意を捧げるシティーエディション・ユニフォームを完成させた。彼らは、「メイン・イベント」と名付けられたこのユニフォームを、今シーズンの間に6回着用する予定だ。 ブレイザーズは、ブラックとグレーのベースカラーを赤いラインが突き抜けていくようなデザインのシティーエディション・ユニフォームを発表している。