現地10月25日の対クリーブランド・キャバリアーズ戦の試合中に、デトロイト・ピストンズのルーク・ケナードが肩を負傷してコートを後にした。2年目のガードのケナードは、キャバリアーズのフォワードのチャニング・フライがセットしたスクリーンに衝突した際に負傷したようだ。 ESPNのエイドリアン・ウォジナロウスキー記者のリポートによると、ケナードは現地10月26日にMRI検査を受ける予定だが、肩の脱臼である可能性が高いと見られている。 名門デューク大のスター選手だったケナードは、2017年のNBAドラフト1巡目全体12位でピストンズに指名された。彼はこの日、怪我をするまでの13分間で4本全てのフィールドゴールを成功させ、8得点を上げていた。