ミシガン大で大活躍し、今年のNBAドラフトの注目選手の1人と言われていたチャールズ・マシューズが、ドラフトを目前にして膝の前十字靭帯を断裂する大怪我を負った。 エージェントのアダム・ペンサック氏によると、マシューズはボストン・セルティックスでドラフト前のワークアウトをしていた最中に前十字靭帯を断裂したそうだ。この怪我により、彼は手術を余儀無くされるようだ。 マシューズは、ケンタッキー大とミシガン大でプレーした後、大学4年目をプレーせずにNBAドラフトにエントリーすることを表明していた。 昨シーズン、1試合平均12.2得点を記録したマシューズだが、彼は得点面以上にディフェンス面での貢献度が高いことで評価を上げていた。