日本時間5月12日(現地11日)、ユタ・ジャズは右足首の捻挫により戦列を離れているドノバン・ミッチェルが、レギュラーシーズン最後の3試合を欠場すると発表した。ミッチェルは4月17日(同16日)のインディアナ・ペイサーズ戦で負傷して以降、16試合連続で欠場が続いている。引き続き治療を受けて、プレイオフ前に再検査するという。 今季ミッチェルは53試合に出場し、キャリアハイとなる平均26.4点、4.4リバウンド、5.2アシストを記録していた。なお、チームはエース不在の間も8勝5敗と勝ち越しており、シーズン全体ではリーグ最高の50勝19敗をマークしている。 ジャズではミッチェル以外にも、マイク・コンリーが右ハムストリングを痛めて4月27日(同26日)から離脱している。