サンアントニオ・スパーズがラマーカス・オルドリッジのバイアウトに動いていると、『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者、『Yahoo Sports』のクリス・ヘインズ記者がレポートしている。 スパーズとオルドリッジは袂を分かつことで合意しており、日本時間3月26日午前4時(現地25日午後3時)の期限日までにトレードするか、成立しなかった場合はバイアウトする予定だった。 オルドリッジ側は複数のチームと交渉する予定としているが、ウォジナロウスキー記者はなかでもマイアミ・ヒートが最右翼と見ている。 35歳のオルドリッジは15年目の今季21試合に出場し、平均13.7得点、4.5リバウンド、0.9ブロック、フィールドゴール成功率46.4%、3ポイント成功率36.0%を記録している。