日本時間3月24日(現地23日)、シャーロット・ホーネッツは新人ラメロ・ボールの右手首の手術が成功したと発表した。手術はニューヨーク市の病院で行なわれたという。ボールの右手首は固定され、4週間後に再検査される。ボールは21日(同20日)のロサンゼルス・クリッパーズ戦で、同箇所を負傷していた。 なお、『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者は、ボールが今季中にチームへ復帰するのは難しいだろうという関係者の証言を紹介している。 ボールは負傷するまで今季41試合に出場し、平均15.9点、5.9リバウンド、6.1アシスト、1.59スティールを記録していた。アシストとスティールは全ルーキー中トップ、得点は2位、リバウンドは2位タイ。2月3日(同2日)のマイアミ・ヒート戦で先発に昇格して以降は、平均19.5点、5.8リバウンド、6.2アシストをマークしていた。12・1月、2月と2か月連続でイーストの月間最優秀新人に選出されている。