日本時間3月9日(現地8日)、『AP通信』はアトランタ・ホークスのキャメロン・レディッシュが8日(同7日)に6試合連続で欠場する原因となった右アキレス腱の処置を受けたと報じている。なお、外科的手術は行なわれていない。現在は医療用のウォーキングブーツで足を保護しており、約1週間後に再検査を受ける。 デューク大出身の2年目フォワードであるレッディッシュは、今季26試合に出場して平均11.2点、4.0リバウンド、1.3アシストを記録している。2月22日(同21日)のデンバー・ナゲッツ戦を最後に、戦列を離れていた。 ホークスは先週、ディアンドレ・ハンターが少なくともあと2週間は欠場する見込みと発表している。ハンターは2月9日(同8日)に右膝の手術を受けていた。