日本時間1月12日(現地11日)、トロント・ラプターズのカイル・ラウリーが同日に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ戦の第1クォーターにキャリア1720本目の3ポイントを沈め、通算3ポイント成功数で歴代22位に浮上した。 それまでの22位は、シアトル・スーパーソニックス(現オクラホマシティ・サンダー)などで活躍したデイル・エリス。ラウリーはその後試合でさらに2本の長距離砲を決め、通算成功数を1722本に伸ばしている。 今季3ポイントを1試合平均2.9本決めているラウリーが、怪我なく今後も試合に出場し続ければ、今後1か月でペジャ・ストヤコビッチ(元サクラメント・キングスほか)の記録(1760本)を抜いて歴代21位に浮上する。なお、歴代20位には1787本でラシャード・ルイス(元スーパーソニックスほか)がつけている。