日本時間1月7日(現地6日)、クリーブランド・キャバリアーズはダリアス・ガーランドとダンテ・エクサムの負傷についてリリースを発表した。 ガーランドは3日(同2日)に敵地で行なわれたアトランタ・ホークス戦後、右肩に不快感を覚えたという。その後、診察とMRI検査によって負傷が確認され、5日(同4日)のオーランド・マジック戦以降は欠場している。1週間程度欠場の見込みだが、治療とリハビリを継続に行なっており、故障個所の診断も日々実施する予定とのこと。 エクサムは5日(同4日)のマジック戦中に右足のふくらはぎを痛め、そのままコートを離れていた。翌日にMRI検査を実施し、損傷が確認されている。今後は手当てとリハビリを実施する予定で、バスケットボールの活動を再開できるのはおよそ6~8週間後とみられている。