12月16日(日本時間17日)、シャーロット・ホーネッツはゴードン・ヘイワードが、14日(同15日)のトロント・ラプターズ戦で右手の第5中手骨を剥離骨折したと発表した。 チームはヘイワードが17日(同18日)のオーランド・マジック戦を欠場し、それ以降は状態を日々確認する「day-to-day」になるとしている。 30歳のヘイワードは今オフに、ボストン・セルティックスとのサイン&トレードでホーネッツに加入。10年のキャリアで通算641試合に出場し、平均15.3得点、4.4リバウンド、3.5アシスト、1.0スティール、3ポイント成功率36.6%を記録しており、ユタ・ジャズのエースとして活躍した2016-17シーズンにはオールスターにも選出された。 最年長となる新天地では、ドラフト全体3位指名のラメロ・ボールや、昨季飛躍を遂げたデボンテ・グラハムなどの若手たちを、リーダーとして牽引することが期待されている。