マイケル・ジョーダン、釣りの大会で200キロ超えの特大マカジキを釣り上げる

シャーロット・ホーネッツのオーナー、マイケル・ジョーダンが船上で“ビッグショット”を決めた。地元ノースカロライナ州で行われた釣り大会で特大サイズのマカジキを釣り上げたとして話題になっている。 『AP通信』のスティーブ・リード記者によると、6月9日(日本時間10日)にモアヘッド・シティで開催された釣り大会『the Big Rock Blue Marlin Tournament』に出場したジョーダンは、大会5位の記録となる442.3パウンド(約200kg)に及ぶ巨大マカジキを釣り上げたという。 大会のFacebookにアップされたインタビュー動画の中でジョーダンは「もう少し大きな魚を釣り上げたいね」と、負けず嫌いな一面をのぞかせながらも、地元でのイベントを大いに楽しんだようだ。 「モアヘッド・シティに来たのは久しぶりだ。ここは、私が育ったウィルミントンから100マイル(約160km)ぐらいしか離れていない。地元に戻って旧友に会うのは、いつだって良いものだ」

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