ユタ・ジャズのマイク・コンリーが、左ハムストリングの怪我により数試合欠場するようだ。左ハムストリングを負傷し今月上旬から欠場が続いていたコンリーは、現地12月17日にホームのビビント・スマートホーム・アリーナで行われたオーランド・マジック戦で待望の復帰を果たしたものの、その試合の第3Q(クォーター)に再び同箇所を負傷し、コートを後にしていた。 復帰戦で先発出場したコンリーは、19分間のプレイで7得点、6アシスト、1スティールを記録した。 ジャズ公式サイトの情報によると、コンリーは翌18日にメディカル・スタッフによる診察を受け、数試合欠場することが決まったという。コンリーは、これから始まるアウェイ3連戦の間に再診察を受ける予定だ。 The Athleticのシャムス・シャラニア記者と、ジャズの番記者でもあるThe Athleticのトニー・ジョーンズ記者は「情報筋によると、ジャズのガード、マイク・コンリーは数試合後に左ハムストリングの再診察を受けることになっており、これから数週間ほど戦線離脱する可能性があるようだ」と、ツイッターで報じている。 昨オフに長年在籍したメンフィス・グリズリーズを去ってジャズと契約したコンリーは、今シーズンはこれまでに22試合に出場し、1試合平均13.6得点、3.3リバウンド、4.6アシストを記録している。 コンリーは、キャリア通算で810試合に出場し、1試合平均14.9得点、3リバウンド、5.7アシストという成績を残している。