八村塁、名手レナード相手に自己最多の30得点

ワシントン・ウィザーズは現地12月1日にロサンゼルス・クリッパーズと対戦。チームが125-150と大敗を喫したなか、ルーキーの八村塁は38分間プレイして自己最多の30得点、9リバウンド、3アシスト、1スティールと意地を見せた。 八村はプレイを参考にし、「対戦が楽しみ」と語っていた昨季ファイナルMVPのカワイ・レナードといきなりマッチアップ。最初のプルアップジャンパーをレナードの目の前で沈めて勢いに乗り、イシュ・スミスのパスから豪快なダンクを決めるなど第1Q(クォーター)だけで9得点、4リバウンドを挙げる。 第2Qにはアイザイア・トーマスのアシストからダンクを叩き込んで早くも2桁得点をクリア。その後もパワフルなレイアップやミスマッチをついてパトリック・ベバリーの上からフェイダフェイジャンパーを決めるなど、第3Q終了時点で自己最多の27得点に到達した。 八村は最終的に30得点をマーク。NBA18戦目にして自己ベストを更新し、シュートも23本中12本成功(うち3ポイントシュートは5本中2本)と高確率でスコアを重ねた。試合こそ一方的な展開となったとはいえ、最優秀守備選手に2度輝いた名ディフェンダーのレナード相手に堂々たるプレイを見せた点は評価されてしかるべきだろう。 ウィザーズではエースのブラッドリー・ビールが八村に次ぐ23得点、11アシスト、ベンチスタートのダービス・ベルターンスが20得点。対するクリッパーズは、レナードが両チーム最多の34得点、ポール・ジョージが31得点と強力コンビが力を見せつけた。

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