オクラホマシティ・サンダーのサム・プレスティGM(ゼネラルマネージャー)兼エグゼクティブ・バイス・プレジデントが、ガードのセドリック・バーフィールド、フォワードのビンセント・エドワーズ、フォワードのカディーム・ジャックら3選手との契約を発表した。チームの規約に則り、契約の詳細は明かされていない。 サザンメソジスト大からユタ大に編入したバーフィールドは、ユタ大での3シーズンで87試合に出場し(うち55試合に先発)、1試合平均28.4分間のプレイで平均12.9得点、2リバウンド、2.8アシストを記録した。 2018-19シーズンはヒューストン・ロケッツと2WAY契約を結んでいたパデュー大出身のエドワーズは、NBA Gリーグのリオ・グランデ・バイパーズで31試合に出場し(うち30試合に先発)、1試合平均30.6分間プレイで平均9.7得点、5.3リバウンド、2.2アシストを記録した。 ジャックは、2018-19シーズンはNBA Gリーグのサウスベイ・レイカーズで9試合に出場し(うち1試合に先発)、1試合平均18.6分間のプレイで平均6.1得点、4.4リバウンドを記録した。ニューヨークのクイーンズ出身のジャックはラトガーズ大に4年間在学し、111試合に出場して(うち66試合に先発)、1試合平均23.3分間のプレイで平均9.4得点、5.3リバウンドを記録した。