フリーエージェントのロニー・ウォーカー四世が、ボストン・セルティックスと1年契約で合意したようだ。『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が第一報を報じた。 その後『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者は、ウォーカー四世の契約がエグジビット10契約であるとレポート。もしトレーニングキャンプ後にウェイブされ、Gリーグのメイン・セルティックスに加わる場合はボーナスを受け取る。 25歳のウォーカーは、2018年のNBAドラフトでサンアントニオ・スパーズに指名されNBA入り。昨季はブルックリン・ネッツでプレイし、58試合で平均9.8点、2.3リバウンド、1.5アシストを記録した。恵まれた運動能力と長距離砲が武器で、昨季は3ポイント成功率38.4%を記録。昨季王者にもフィットしそうだ。