日本時間11月25日(現地24日)のオーランド・マジック戦途中で、左ふくらはぎの張りのため途中離脱したボストン・セルティックスのクリスタプス・ポルジンギスについて、ジョー・マズーラHC(ヘッドコーチ)が約1週間後に再評価を受けること、復帰の具体的なスケジュールはまだ決まっていないことを明かした。 マジック戦後、ポルジンギスはMRI検査を受ける意向を明かしており、その後自身のInstagramには「いい知らせ」として「すぐに戻ってくる」と投稿。重傷ではないことをほのめかしている。 ポルジンギスは欠場するまで15試合に出場し、平均30.3分プレイして18.9点、6.7リバウンド、1.9アシスト、1.7ブロック、FG成功率54.7%を記録している。ポルジンギス欠場の間は、アル・ホーフォードやルーク・コーネットの出場機会が増える見込みだ。