日本時間12月29日(現地28日)、ワシントン・ウィザーズはこの日行なわれるマイアミ・ヒート戦を前に、八村塁がリーグの定める安全衛生プロトコル入りしたと発表した。ウィザーズは八村のほかに、トーマス・ブライアント、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ、アンソニー・ギル、モントレズ・ハレル、アーロン・ホリデー、ハウル・ネトがプロトコル入りのため欠場。先週からプロトコル入りしているブラッドリー・ビールは一時クエスチョナブル(不確か)とされていたが、後に欠場が発表された。 多くの選手を欠くウィザーズは、アリゼー・ジョンソン、クレイグ・ソードの2人と10日間契約を結んでいる。 開幕から欠場が続く八村だが、最近ではチームの遠征に帯同して3対3の練習を始めるなど、シーズンデビューに向けて徐々に状態を仕上げていた。