ブレイザーズのデイミアン・リラードが下腹部の腱鞘炎で離脱 10日後に再検査

日本時間12月2日(現地1日)、ポートランド・トレイルブレイザーズはガードのデイミアン・リラードがMRIを受けた結果、下腹部の腱鞘炎と診断されたことを発表した。これを受けてリラードは10日間チームを離れ、その後再検査を受けるという。 リラードは数シーズンにわたってこの負傷を抱えており、11月には「ヒリヒリする。直近3年半から4年くらいは、この痛みと付き合いながらプレイしてるんだ」と明かしていた。 リラードは今季20試合に出場し、平均35.7分プレイして21.5点、4.0リバウンド、7.8アシスト、FG成功率39.7%、3ポイント成功率30.2%、フリースロー成功率91.1%を記録していた。

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