ステイプルズ・センターが12月末からCrypto.comアリーナに改称 契約は20年間

ロサンゼルス・レイカーズとロサンゼルス・クリッパーズ、さらにはWNBAのロサンゼルス・スパークスやNHLのロサンゼルス・キングスもホームアリーナとして使用しているステイプルズ・センターが、日本時間12月26日(現地25日)からCrypt.comアリーナに改称することとなった。Crypto.comは暗号資産関連の様々なサービスを提供する企業で、ネーミングライツの期間は20年間と発表されている。2022年6月までには、屋内外の看板がすべて差し替えられる予定だ。 ステイプルズ・センター1999年10月のオープン以来、NBAの間ではレイカーズとクリッパーズのホームアリーナとして有名で、これまで数々の名勝負が生まれた場所としても知られる。 なお、フィラデルフィア・76ersのユニフォームの左肩には同社のスポンサーロゴがプリントされているため、SNS上では「どうして君たちはレイカーズのアリーナの名前が入ったロゴを身に着けているんだい?」と揶揄する投稿などが見られた。

【11月17日(水)スタート】「NBA Rakuten」で『NBA Action』を配信

NBAが2022年にアブダビでプレシーズン戦を実施か

ウォリアーズのクレイ・トンプソンが5対5の練習に参加 指揮官も「いい報告を受けている」

「観る理由がある」NBAの2021-22シーズンを「NBA Rakuten」で!

コメント(34件)

    関連タグ

    チーム

    • クリッパーズ
    • レイカーズ

    キーワード

    • ニュース全般

    人気

    特集

    1. NBA Rakuten トップ
    2. 最新ニュース一覧
    3. ステイプルズ・センターが12月末からCrypto.comアリーナに改称 契約は20年間