怪物シャキール・オニールが“無敵のベスト5”を発表「誰もこのチームを破ることはできない」

現役時代に怪物センターとして鳴らし、殿堂入りも果たしているシャキール・オニールが、自身の選ぶ歴代ベスト5をインスタグラムで紹介。その顔ぶれが注目を集めている。 シャックが挙げたのは自分自身に加え、2000~02年にロサンゼルス・レイカーズで3連覇を達成するなど共闘したコービー・ブライアント、“神様”マイケル・ジョーダン、“キング”ことレブロン・ジェームズ(現レイカーズ)、そしてアレン・アイバーソンだ。 この陣容においてはアイバーソンこそNBA制覇の経験はないが、ジョーダンの6回を筆頭にブライアントは5回、オニールとジェームズはそれぞれ4回チャンピオンに輝いている。通算得点で歴代10位(2万8596得点)、通算リバウンドで同16位(1万3099本)を誇るオニールは“史上最高峰のセンター”と評され、ブライアントと同じ1996年ドラフト組で通算2万4368得点(歴代30位)を叩き出したアイバーソンは“NBA史上最も小さい得点王”として、それぞれ一時代を築いた。 そして、ジョーダン、ブライアント、ジェームズの3人は、ジョーダンの系譜を継ぐ者としてだけでなく、常に「史上最高の選手」を巡る議論で候補に挙がる絶対的な存在として君臨する。 5人全員が試合を支配できるチームについて、オニールは「他の誰が言うことは気にしない。7戦方式で誰もこのチームを破ることはできない」と“無敵”を自負している。 このメンバーがいかにボールをシェアし、チームとして一つにまとまることができるのか。ファンの間でさまざまな意見が飛び交う興味深いトピックとなるだろう。

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