ヒートはジミー・バトラーがプレイオフ自己最多の40点。試合終盤の勝負強さも光った。バム・アデバヨも12点、17リバウンド、6アシスト、2スティールを記録するなど、今季2勝1敗と勝ち越していた”お得意様”から1勝を奪った。バックスはヤニス・アデトクンボがフリースローを12本中8本をミス。
終盤までもつれた接戦を制したのはサンダー。クリス・ポールが40分出場し、チームハイの28点をマーク。ダニーロ・ガリナリも25点と続き、最終戦に持ち込んだ。ロケッツはジェームズ・ハーデンが32点、8リバウンド、7アシストを挙げるも一歩及ばず。