ゴールデンステイト・ウォリアーズのディアンジェロ・ラッセルが、現地11月15日に行われたボストン・セルティックス戦の試合中に右手の親指を負傷した。 ラッセルは試合当日の晩にMRI検査を受けており、その診断結果は「右手親指の捻挫」と発表された。 ラッセルは約2週間後に再検査を受けることになったため、ウォリアーズのロード4連戦には帯同しない。ウォリアーズは、これからニューオーリンズ・ペリカンズ、メンフィス・グリズリーズ、ダラス・マーベリックス、ユタ・ジャズとのアウェイでの対戦を控えている。 ウォリアーズ移籍1年目の今シーズン、ラッセルはキャリアベストの1試合平均24.3得点、6.7アシストを記録中だ。