シャーロット・ホーネッツのミッチ・カプチャックGMが、マイルズ・ブリッジズの3年目チームオプションとマリ―ク・モンクの4年目チームオプションを行使することを発表した。 キャリア2年目のブリッジズは、ルーキーイヤーとなった昨季の80試合に出場し、うち25試合で先発出場を果たした。同シーズン、ブリッジズは1試合平均21.2分間のプレイタイムで平均7.5得点、4.0リバウンドを記録。ミシガン州立大出身のブリッジズは、昨年のNBAドラフトでホーネッツから1巡目全体12位で指名を受けている。 キャリア3年目のモンクは昨季、1試合平均17.2分間のプレイタイムで平均8.9得点、1.6アシストを記録している。モンクのキャリア通算137試合の1試合平均は、15.5分間のプレイタイムで7.9得点、1.5リバウンド、1.5アシストとなっている。ケンタッキー大出身のモンクは、2017年のNBAドラフトでホーネッツから1巡目全体11位で指名を受けている。