ロサンゼルス・レイカーズは、ネイト・マクミランとスコット・ブルックスをトップアシスタントとして招聘するようだ。『ESPN』が報じている。2人はNBAでのヘッドコーチ経験があり、今オフに4年契約を結んだJJ・レディック新HC(ヘッドコーチ)を支えることとなる。 59歳のマクミランは昨年2月下旬に解任されるまで、アトランタ・ホークスのHCを務めていた。キャリア通算では760勝668敗を記録し、率いたチームを11度プレイオフに導いている。 ブルックスは昨季、ポートランド・トレイルブレイザーズでチャンシー・ビラップスHCの下でアシスタントコーチとして活躍。2016年から2021年まではワシントン・ウィザーズ、その前はオクラホマシティ・サンダーで7シーズンにわたりHCを務めている。キャリア通算では521勝414敗を記録している。