ダラス・マーベリックスのデレック・ライブリー二世が、ミネソタ・ティンバーウルブズとのカンファレンス決勝第5戦に出場できる可能性が出てきた。 ライブリー二世は第3戦の第2クォーターで首を捻挫し途中退場。第4戦は欠場していた。しかし第5戦を前に発表されたインジャリーレポートでは「questionable」にアップグレードされている。なお、ルカ・ドンチッチは右膝の捻挫と左足首の痛みのためライブリー二世と同じく「questionable」となっているが、過去に同様のステイタスとなったケースではいずれも試合に出場している。 新人ながら重要な働きを見せていたライブリー二世は、今季オールルーキー2ndチームに選出。ポストシーズンではチームトップのプラスマイナス(+109)を記録し、カンファレンス決勝でもフィールドゴールを13/13とパーフェクトに決めている。