ジェイソン・テイタム、6歳の愛息がバスケの虜になり始めたことを告白「それを見るのが楽しい」

ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムには、6歳の愛息デュースくんがいる。プロ選手を父に持つなかで、バスケットボールに「夢中になり始めている」という。 2017年、名門デューク大からドラフト全体3位指名でセルティックスに入団したテイタムは、これまでプロ7年間でオールスターに5回出場。19-20シーズンから平均20得点の大台に乗せ、21-22シーズンは平均26.9得点、昨季は平均30.1得点で2年連続オールNBA1stチームに選出された。また、今季も68試合に出場して平均27.3得点、8.2リバウンド、4.9アシストとリーグを代表するスコアラーとしての地位を築いている。 テイタムには6歳になる息子デュースくんがいるが、週刊誌『ピープル』の独占インタビューで、「チームでバスケットボールを始めたところなんだ。ゲームに夢中になり始めている。それを見るのが楽しいんだ」と明かした。偉大な父の後を追う第一歩を踏み始めたようだ。 父テイタムのジャージーを着て、サイドラインで頻繁に試合観戦しているデュースくん。最近は試合日の服装も自分で決めるようになったという。 「鏡を見て『パパ、見て』と言うんだ。大きくなって、個性を持ち始めている。自分が着たいものに主体性を持つようになった」 デュ-スくんがどんな成長を見せていくか、テイタムも楽しみで仕方ないだろう。

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