日本時間1月30日(現地29日)、NBAはロサンゼルス・レイカーズのディアンジェロ・ラッセルがスタンドにボールを蹴り込んだとして1万5000ドルの罰金処分を科したと発表した。 ラッセルは28日(同27日)に敵地チェイス・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦に145-144で勝利した直後、喜んでいた中でボールを蹴っていた。決して悪意があったようには見られなかったものの、リーグでは選手がボールをスタンドに投げ込んだり蹴ったりすることを禁じている。 なお、ラッセルはこの試合で3ポイント5本を含む28点、5アシストをマークして勝利に貢献していた。