デビン・ブッカーはリーグ最高のPG? 米記者が期待「いつでもパスできる」「MVP候補でもおかしくない」

フェニックス・サンズのデビン・ブッカーはNBA9年目の今季、左足の痛みもあって計8試合を欠場したものの、ここまで10試合に出場して平均27.3得点(リーグ10位相当)、8.5アシスト(同5位相当)、3ポイント成功率40.0%の好成績を記録している。 サンズはシーズンを迎えるにあたり、クリス・ポールを放出(ゴールデンステイト・ウォリアーズ移籍)した一方、スコアラーのブラッドリー・ビールを獲得と、陣容に変化があった。これにより、これまでシューティングガードだったブッカーはポイントガードの役割が増加している。 オフェンス負担を表すユーセージ%(USG%)はケビン・デュラント(32.1%)に次ぐ31.9%となっているなか、平均アシスト数は2018-29シーズン(6.8本)を大きく上回るキャリアハイペースの8.5本。アシスト率は昨季の27.8%から44.0%へ大きく上昇している。 『The Ringer』のマイケル・ピナ記者はポッドキャスト『Ball Don't Lie』内の『Devine Intervention』で、「デビン・ブッカーがNBA最高のポイントガードになったことに喜びを感じている。彼は間違いなくリーグを代表する驚異的なスコアラーだ。21歳になる前に1試合70得点も記録している。3ポイント、ミドルレンジ、フリースロー獲得の技術など、すべてが可能だ。これまではクリス・ポールがゲームを司っていたが、今はデビン・ブッカーがボールを握り、いつでもパスができる。27歳の彼が『ボールに触れるたびにシュートを撃ちたい』と思っているはずのキャリアのこの段階で、そのような進化を見れるのは本当にクールだ。彼は今、正しいプレイをすることに全力を尽くしている」と、ブッカーを称賛した。 また、議論に加わった『Yahoo Sports』のダン・ディバイン記者も、「オールNBA1stチームに値するし、MVP候補になってもおかしくない」と同調しつつ、新加入のビールとまだ1試合も一緒にプレイしていないこともあり、「彼ら(サンズ)はもっとハイレベルで戦える」とさらなる進化に期待を寄せていた。

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