ザイオン・ウィリアムソンが左手薬指骨折で離脱 球団幹部はゴール下での“不当判定”に嘆き「ファウルが吹かれない」

ニューオーリンズ・ペリカンズは日本時間5月8日(現地7日)、敵地でのフィラデルフィア・76ers(以下、シクサーズ)戦前にザイオン・ウィリアムソンが左手薬指骨折により、無期限の離脱となることを発表した。 2019年のドラフト全体1位指名でNBA入りしたウィリアムソンは、右膝半月板損傷でデビューは2020年1月にずれ込んだ。新型コロナウイルス禍の影響もあり、ルーキーイヤーは24試合に出場して平均22.5得点、6.3リバウンド、2.1アシストという成績だった。 しかし、2年目の今季は66試合中61試合に出場。ヘルス&セーフティプロトコル(1試合)、右足薬指の炎症(1試合)、右手親指捻挫(3試合)で5試合を欠場したのみで、リーグ9位の平均27.0得点、同7位のシュート成功率61.1%、リーグトップの平均ペイント内得点(20.3点)を記録し、弱冠20歳にしてオールスター初出場を果たした。平均26.0得点、シュート成功率60%以上をマークしているのは、リーグでウィリアムソンただ一人となっている。 5月5日(同4日)のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦でも23得点、12リバウンド、7アシストを挙げて勝利に貢献したが、『AP通信』のデイブ・ゲルストン記者によれば、リバウンドを取ろうとした際に負傷したようだ。 ペリカンズはCTスキャンの結果、左手薬指骨折と診断されたことを発表。「無期限の欠場」「治療プランと復帰スケジュールはさらなる検査に基づいて決定する」としている。 バスケットボール事業担当副会長を務めているデイビッド・グリフィン氏は、「これは回避できた事態だから、正直フラストレーションが溜まる。ザイオンはペイント内で間違いなく手痛い打撃を受けている。ファウルが吹かれないから、ほかの選手たちはそれ(フィジカルな守備)を続けるんだ」と、相手の厳しいチェックを嘆いた。また、スタン・バン・ガンディHC(ヘッドコーチ)も「彼(ウィリアムソン)は文句を言わないし、オフィシャルに怒鳴ったりもしない。フロップもしない。好意的な待遇を受けるべき男だが、実際そうはいっていない」と語っている。 ペリカンズはシクサーズ戦開始前で、プレイイン・トーナメント進出の最終スポットとなる10位サンアントニオ・スパーズと1.5ゲーム差の11位。ブランドン・イングラム、ジョシュ・ハート、スティーブン・アダムズも怪我で欠場しており、ウィリアムソンの離脱が大きな痛手となるのは間違いない。

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