レブロンが英雄ジャバー超えまであと63得点 レイカーズHCが称賛「エリートレベルで先頭を走り続けている」

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは、日本時間2月3日(現地2日)に行われた敵地インディアナ・ペイサーズ戦で26得点を挙げ、英雄カリーム・アブドゥル・ジャバーが持つ通算得点記録(3万8387点)更新まであと63点に迫った。 2003年のドラフト全体1位指名でNBA入りしたジェームズも、今季でプロ20年目、昨年12月末には38歳となった。2月3日のペイサーズ戦では26得点(フィールドゴール11/19、3ポイント2/5、フリースロー2/2)、7リバウンド、7アシストの活躍で112-111の勝利に貢献。通算3万8325点まで伸ばし、レジェンドであるジャバー超えまであと63点とした。 『ESPN』のデイブ・マクメナミン記者によれば、レイカーズのダービン・ハムHC(ヘッドコーチ)は試合後、レブロンに関して「素晴らしい偉業だと思う。ブロン(レブロンの愛称)が長い間現役を続け、なおかつエリートレベルで先頭を走り続けていることは称賛に価する。しかし、普段はそれについて議論することはほとんどない。我々はどうすればチームを最高の状態に持って行けるかと考えているからだ」と語ったという。 1989年から34年にわたって破られてこなかったジャバーの偉大な記録。ジェームズ本人はこの記録にリスペクトを示しつつ、冷静な姿勢を崩していない。 「野球の本塁打記録と並んで、スポーツ界でも最高の記録の一つで、破られるとは決して思わない記録の一つだ。(野球で言えば)ハンク・アーロンが長い間記録を保持していた。その後、サミー(ソーサ)やマーク・マグワイアらが追随していくことになる。(不滅と言われる記録が破られるのも)実際に起こりうることなんだ。スポーツマンの俺にとって、彼らが打席に立ち、上り詰めていくのを見るだけで楽しかった」 レイカーズは遠征5連戦ラストとなる2月5日(同4日)にニューオーリンズ・ペリカンズと対戦予定。ジェームズは「土曜日にそれ(新記録誕生)が起こるか分からない」と話しつつ、先の試合を見据えていた。

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