元NBA選手のメドベデンコが母国ウクライナのため優勝リングをオークションに出品

かつてロサンゼルス・レイカーズなどでプレイしたスラバ・メドベデンコが、現役時代に手にした2つのチャンピオンリングをオークションに出品するという。『AP通信』が報じている。 メドベデンコはシャキール・オニールやコービー・ブライアントらとともに、2001年と2002年にレイカーズで優勝を経験。SCPオークションは、2つのリングの落札金額の全額をメドベデンコが立ち上げた基金に寄付する。同基金は紛争で破壊されたウクライナの学校のスポーツインフラを修復し、スポーツコミュニティのネットワークを立ち上げることを通してウクライナの子どもたちを支援することを目的としている。 ウクライナ国籍のメドベデンコは『AP通信』の電話取材で、「ロシア軍は100校以上の学校を爆撃した。それらの体育館を復旧させたいんだ。私たちの国は学校を修復するために多くのお金を必要としているが、体育館の修理は最後に回されてしまう。ウクライナには冬があるから、子どもたちは屋内で遊ぶ必要があるんだ」 オークションは日本時間8月6日(現地5日)まで行なわれる。SCPオークションは、いずれのリングも最低10万ドル以上にはなると見積もっている。 現在キエフ在住のメドベデンコは、近郊の高層ビルの屋上で夜空にロシア軍が発射したロケットが舞っているのを見て、チャンピオンリングを売ると決めたという。 「その瞬間、『金庫にしまっておくだけなら、本当にこのリングは必要なんだろうか』と思ったんだ。ウクライナの人々がより良く生きるため、子どもたちを助けるため、このリングを売らなきゃってなったんだ」 メドベデンコはレイカーズ時代のチームメイトであるマーク・マドセンやルーク・ウォルトン(現クリーブランド・キャバリアーズAC)とメールのやり取りをしており、レイカーズもウクライナで使用するためのスポーツ用品をサポートしているという。

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