先日、日本でも最新作がリリースされた『NBA 2K22』。選手の特徴を捉えた映像美に加えて、各選手のレーティングも注目ポイントのひとつだ。今回は、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)、ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)の4人が、最高値の96点とされている。 ジェームズはカリーとデュラントについて「99点にするべき」とツイッターで反論していたが、ニューオーリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンとしては、そのジェームズも99点であるべきと考えているようだ。 『Just Playin' with Taylor Rooks』に出演したウィリアムソンは、「彼がバスケットボールのためにしてきたことを考えると、僕ならレブロンを99点にするね。レブロンのしてきたことは他の誰にも真似できないもの。だから、敬意を払うべき時にはそうしたいんだ」と理由を明かしている。 昨季ジェームズは、平均25.0点、7.7リバウンド、7.8アシストをマークした。シーズン途中で足首の捻挫に苦しんだものの、故障前まではシーズンMVP候補にも名前が挙がっていたほどだった。12月には37歳となる大ベテランだが、来年リリースされるであろう『NBA 2K23』ではどのようなレーティングが付けられるだろうか。